生徒さんの立場で
生徒さんに来てもらい、実際に作ってみてもらわないとわからないことがあります。
私には簡単に思えることや目測でできることが、初めての方には無理だったりするのです。
ぐし縫いもおぼつかない、玉止めの作り方もわからないという方もこられます。
そういうレベルの差を前提にして、誰が作っても簡単にきれいに作るには、どういう型紙でどういう手順にしたら良いのか。
いろいろと考えさせられますが、これは自分にとっても実はとてもありがたいことです。
それだけワザが洗練されていくわけですから。
生徒さんの立場で考え、作り方をまとめ、次回のお教室の準備をしています。