間違う事なんてしょっちゅうだ
なんだか色が沈んでるなあと思ったら下糸を入れかえるのを忘れてて
く~って唸りながらたくさんほどいた本日の工房nonaです。
んもう。
レッスンの時、時々ほどいて頂く事があります。
しょげている生徒さんに「よくあることです。私もよく間違ってしまってほどくんですよ。」
と言うと皆さん驚かれます。
いやもう、ほんとにね、しょっちゅうですよ。
慣れてるから間違ったりなんかしないどころか、慣れてるからこそ、ついうっかりしちゃうんです。
良く考えもしないでだーっと縫っちゃって、あ・・・・ って。
ま、そんなもんです。
というわけで今日もカタツムリの歩みです。キリッ
写真無し! オオイバリ
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ところでオリンピックの話ですけど。
こちらの記事・・・
高橋大輔の集大成に中国人からも惜しむ声「泣きたくなってきた」
→ http://www.excite.co.jp/News/sports_g/20140216/Searchina_20140216016.html
私も全くそう思います。
高橋選手の演技はドラマを見てるよう。
ずーっと見ていたくなるような、ドラマを感じる演技。
映画や短編小説や詩を感じるスケーティング。
今回メダルには届かなかったけれど、個人的には全選手の演技の中で高橋選手の演技が一番好きでした。
たぶん、アーティストなんだと思います、彼は。
氷上のバレエの時代から氷上の体操やアクロバットになって行く中、
彼は氷上のアクターでありダンサーだったと思います。
引退表明はまだされていませんが、今後もしアマチュアをやめる日がくるのであれば、
荒川静香さんのようなプロスケーターとして、ずっとずっとその素晴らしい演技を
私たちに見せていただきたいと思っています。
ちなみに高橋選手、私の地元岡山県総社市のお隣、倉敷市の出身です。
なんか身近に感じるわあ。
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荒川静香さんといえば イニャバウワー にゃー