ショルダーって言うのをやめて~
そうだ。
ショルダーにしようとするから形に無理があるのだわい。
フックをつけなけりゃファスナーの開け閉めに問題は無いのだから、ここはもうきっぱりショルダーをあきらめて「ポーチ」と言い切ってしまえば良いのだ。
うん。
結局3つも試作品を作って、疲れた結果、考え方そのものを仕切り直し。
もうこれで行く。
行くったら行く。
というわけで、これ!
「ロシアリネンのポーチ」
マチのところはこんな感じ。(つまみはもう少し上に変更します。)
レースのアップ。
おフランスのブロカントで買ってきたマーガレット模様のレース♪
馬喰横山町のおおはしさんで買ってきた麻のスカラップレース♪
アイロン接着のドミット芯を貼っているのでしっかりしています。
内側にはポケットもついてます。
ショルダーにしたい方は取り外し可能なナスカンつきのショルダーひもをつければいいし、バッグインポーチにしたい方持ち運び自由にしたい方は短い取っ手をつければいいし、その辺はご自由にということに・・・。
さ~てHPのほうにも早くスケジュールをUPしなくちゃ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、猫好きの皆様・・・。
近所に住んでいる友人が昨日子猫を保護しました。
2羽のカラスに追い詰められていたそうです。
生後2ヶ月~3ヶ月、ただいま風邪をひいているけど元気だそうです。
ちょ~かわいいです!
しかしですね・・・。
この風邪、やっかいなことに猫ウイルス性鼻気管炎というものらしいのです。
この病気は、風邪の症状が治ってもウイルスは体内に残り、他の猫に感染させてしまう恐れがあるそうです。
友人のところもうちにもすでに2匹の先住猫がいます。
キャリアの子と一緒にするにはどうもリスクが大きいのです。
どうしても里親さんが見つからなければいっそうちで・・・なんて、友人も何度も考えたそうなのですが、このウイルスのことがあるので本当に困ってしまっているのです。
この子だけ一生隔離して飼う訳にもいかず、かといって、全員一緒にしてリスクをしょわせるのも・・・。
どうしたら良いものか・・・。
とにかく里親さんを探してみましょうという話になっています。
できれば一匹飼いで、かつ完全室内飼いが望ましいのです。
もしももしも、この子と一緒に暮らしてもいいという方がおられましたら、どうぞメールにてご連絡くださいませ。
(メールアドレスはHPのほうにございます。)
どうぞどうぞよろしく~。
こっちはうちの子。
にゃんて幸せそうな寝かた。
この子・・・タフ・・・も目やにぐちゃぐちゃ、シラミだらけだったのを保護したのです。
いまじゃ影で朝青龍とも呼ばれています。(笑)
一時、妙に歯茎が腫れていて、病院に連れてくと猫エイズの疑いありと言われ、血液検査の結果が出るまで本当に身も細る(これ以上細ったらバストがマイナスになっちゃう!)思いでした。
でも結果は異常なし。
その後の検査で実は歯が折れていただけ(笑)ということがわかり、目が点に。
安心するやら笑えるやら。
おとぼけ猫の小太りタフぼんに今日も心癒されております。
猫がいるとほ~んと毎日楽しいですよ~。
いかがですか、そこのあなた様~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バナーでなくここを押してみてくださいね。→人気ブログランキングに登録しています