いるもの いらないもの
今日もお片づけお手伝い。
古い写真が一杯でてきました。
親戚それぞれの結婚式の写真、
義母の女学校の卒業写真、
義父と義母の結婚写真・・・。
若かりし義母は、私の記憶の中にある義母よりも、ふっくらとしていて、若々しく、可憐で、キュート。
さぞ、かわいい人だったのだろうなあと心から思いました。
それにしても写真って、処分しにくいですね。
処分しにくいモノの筆頭は写真などの「思い出系」だと思います。
こういうのは無理に捨てようなんて頑張らず一応とっておけばいいと思うんです。
立体物のようにかさばる訳じゃないし。
モノを捨てるかどうかを決めるのって難しいですね。
まだ使えるから、好きだから、高かったから、思い出があるから、いろいろ理由が付いてます。
今回思ったのは、
まあ、思い出系は別として他の捨てづらいモノに関しては、
使えるかどうかとか、いつか使うかもしれないからとかいう理由じゃなく
”今使っているかどうか”
を基準に考えればいいんじゃないかということ。
今使っていて、これが無いと困る を第一に選んで、
今使ってないけど近々使う予定がある を続いて選んで。
きっと他はたぶん、本当はどうしても必要というものではないんですね。
ああ現代人って贅沢ですよねえ。
必要でないものに大きなスペースを割いて後生大事にしまってる余裕があるんだから・・・。
↑ 自分に皮肉
・・・・・・・・・・・・・
「くは~っ」
(・・・おねーたん 歯みがきしたほうが いいとおもう)