これはいつのお題でしたかね
昨日は寒くて寒くて、ついにストーブを出したんですけど、雨がやんだら妙に気温が上がって、今日はなんだかえらく暖かかったですね。
気温の変化に体が、というか、服がついていきません。
寒いと思って着こんでたら今日は暑くて汗かいて。
お天気の神様ー!機嫌が悪いんですかー!?
もう少しなんとかなりませんかねー!
えー、さてそんな本日、今日の生徒さんのリクエストは懐かしいお題のウールのバッグでした。
えーと、もう2年前になるのかな?
このお教室で初めてやったウールのバッグだったような。
でもさすがにこの生地はもう無いので、代わりに緑のニットのウールで作ることになりました。
ミシンに触るのは〇十年ぶりかも、とおっしゃるYさん。
できないできないとおっしゃってましたけど、端切れで練習してもらってみたら、そんなにおっしゃるほど「できない」わけではありませんでした。
それにしても初めての方って、たいていの方が呪文のように「できない」「できない」とおっしゃるんですよね~。でもまだできずに帰ることになった方はおられませんし、泊まりになった方も、宿題になった方もいませんから、私はその言葉は信じません。(^^
そしてひとつ作品が仕上がったら、ほとんどの方が、次回もぜひ、とにこにこしておっしゃるんです。
ふふふ。
そういうわけで、今回のYさんも無事完成です。
約2時間半くらいでしたかね。
途中、ちょこっとうまく行かなかったところもありましたが、そこもちゃんとやり直しての時間です。
ご自分で思ってらっしゃったより早く出来上がったようで、ご本人的にはもしかしたら拍子抜けだったかも?
もっともーっと時間がかかると思われてたんでしょうね~。
出来上がった作品がこちら。
いいでしょう?
どこにも売ってない、世界で一つのオリジナルバッグです。
胸を張って自慢できますねー。(^^
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昨夜のぴー。
「 もっと早くだしてくれれば良かったのにー。 ストーブ、LOVE ♪」