あまずっぱいパイナップル
昨日の日記にロンボクの写真を追加しておきました。
見てくださいね。
上の写真はロンボク島からさらに舟を乗り継いで渡った小さな小さな島の写真です。
子供達がパイナップルを売り歩いていました。
ダンナが、それまでの旅の間に覚えた厳しい値切り術を使ってパイナップル売りの女の子と交渉を始めました。
そしたらだんだん女の子の顔が悲しげにゆがんでくるのです。
ついには泣いちゃって交渉は終わりになりました。
この素朴なリゾートの島では、あまりきつい値切り交渉はしないのが普通だったよう。
子供相手だし、裕福な白人旅行者は言い値で買ってあげてたのかもしれません。
かわいそうなことをしました。
パイナップルは涙にぬれた女の子の小さな手で器用にむかれて私とダンナに差し出されました。
皮の表面の硬いところがきれいに削ぎ落とされたパイナップル。
まさに、”あまずっぱい”思い出です。
ブロージュ3点、ショップにUPしようと思っています。
もうすこしお待ちください。